「つばさの党」代表の黒川敦彦氏、幹事長の根本良輔氏、幹部の杉田勇人氏の3人が、衆院東京15区補選で他陣営の演説を妨害したとして、公職選挙法違反の疑いで5月17日に逮捕された。
しかし、黒川氏と根本氏は、いずれも7月7日投開票の東京都知事選への出馬を表明している。逮捕されていても出馬することはできるのか。公職選挙法に詳しい日本大学法学部の安野修右専任講師が解説する。
「逮捕されていても罪が確定していないので、立候補は可能です。2003年に和歌山県で収賄罪で起訴され、勾留中だった人物が市議に立候補して、トップ当選を果たした事例があります。
もちろん、保釈されれば選挙運動も可能です。ただし、和歌山県の事例を見る限り、罪を否認している状態での保釈は難しいように思います。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/123e088dae6e8c57a3ff22c5789e0b130f4d9aa1
引用元: ・【選挙】「つばさの党」逮捕されても立候補! 1400万人の都民が悲鳴! 東京"大炎上"都知事選がやってくる!!
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